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8月, 2022の投稿を表示しています
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  こんにちは!  Lots NTB 千歳レラ店 店長の小島です。   今回はタイヤのお話しを サクラやアイビスのベース車となっているイスズびぃーかむハイキャブ。 こちらは 205/75R16 というサイズのタイヤを前輪 2 本、後輪 4 本、 合計 6 本装備しております。 こちらのタイヤは 1 本あたり 1,150 ㎏の重量に耐えられ、 フロントであれば 2,300kg  リヤであれば 4,360kg まで重量を支えることが出来ます。   では、車としてこの重量まで耐えられるかと言えばそうでは無く、 タイヤホイールを支える足回りの耐荷重、いわゆる軸重と言う物もあり、 タイヤの耐荷重か軸重のどちらか値が低い方を取り、その車の耐荷重を表します。 びぃーかむであれば、   フロントはタイヤの耐荷重の方が低いので 1150kg ×左右 2 本の合計 2,300kg が耐荷重となります。(因みにフロントの軸重は 4WD で 2,450kg ) リヤは軸重の方が 2,850kg と低いのでこちらが耐荷重となります (因みにタイヤ耐荷重は複輪耐荷重 1090kg × 4 で 4,360 ㎏)   フロントが 2,300kg でリヤが 2,850kg で合計 5,150kg の耐荷重があり、このサイズのキャンピングカーであれば乗車定員が全員乗って且つ荷物をたくさん載せてもまだまだ余裕の耐荷重。 安心して車旅ができますね。   また、 205/75R16 というサイズは見た目も幅広でしっかりとしており、制動力も期待できそうです。 他の車からびぃーかむに乗り換えられた方からよくお褒めの言葉を頂くのですが、 それは下り坂のブレーキ。 車は速く走るより、しっかり止まる事の方が重要です。 205/75R16 というメーカーが様々なサイズから最適として選んだサイズです。 205/75R16 のタイヤが路面をしっかり掴み、ちゃんと止まる。 NTB のキャンピングカーは全てイスズびぃーかむベース。 安心の耐荷重としっかりとした制動力で快適な旅をお楽しみください!
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  こんにちは! 千歳店店長の小島です。   今回はレンタル専用に開発されたアイビスについてご紹介を。 先ずベース車はいすゞエルフのハイキャブをベースとしております。 このハイキャブ、運転席、助手席のあるキャビンと呼ばれる部分が大きく 従来の主流キャンピングカーより運転席回りがとても広くなっております。 キャンピングカーと言えばつい後ろの架装部分に注目されがちですが、 実際に旅をされる際に長い時間過ごすのは運転席だったりしますよね。   この運転席が広く快適だと、長旅も更に楽しくお過ごしいただけると思います。 実はハイキャブの運転席回りの寸法、いすゞ自動車特有のサイズだったりします。 従来モデルの運転席、運転席に座った際、座高の高い方だと髪の毛が天井に当たったりします。 なぜこの窮屈なサイズだったのかと言えば、トラックが税金の安い 4 ナンバーで車検を取る際に取れる車高のぎりぎりのサイズから来てるんですよね。   ハイキャブは元から 4 ナンバー取得は目指さず、運転者が快適に過ごせるサイズで設計されています。 なので、従来の寸法より10cm以上天井が高くなっており、背の高い人が座っても頭上空間に相当ゆとりがあります。 また、天井高をあげることで、フロントガラスも縦方向に高く大きな物を設置できます。 これは運転席に座った際に、視点の上下角度、視界がとても広くとれ、ドライブ中は空の高い、美しい景色を見ながら走ることが可能となります。 この視界の広さは実際に乗られると違いを実感する事が出来、景観を楽しみながら走る旅には欠かせないメリットです。 またハイキャブは横方向の寸法も従来車より8cmほど幅広に設計されています。 運転席、助手席、中央席と 3 人乗っても窮屈ではない寸法、これも快適なドライブには欠かせない要素ですね。 エコカー減税対応でパワー感満載のエンジン。 最大級の発電量を誇るオルタネーター。 ブレーキアシストなどの最新安全システム。 乗り心地の良いキャンピングカー専用バネ。 そして下り坂でもしっかり止まる事の出来る強力なブレーキ。   キャンピングカーのベース車として他の追随を許さない専用車両びぃーかむハイキャブ。   このハイキャブをベースに作られた NTB アイビスはレンタルされるお客様にとって最高の車だと思います。 北海道をキャンピングカーで回りたい! そ
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見渡す限り続く広大な丘陵地帯、その中をどこまでも真っすぐな北海道の道。 素晴らしい景観ですよね。 本当にずっとこのまま走って行きたい。そんな気持ちにさせます。   しかし、皆さんご存じでした? 「 真っすぐな道は必ずしも平たんでは無い 」 という事を。   真っすぐなものだから調子に乗ってスピードを上げると、 突然襲うドカンっとくる激しい突き上げ。 あーびっくりしたー お尻がフワッと浮き、かなり強烈な衝撃であります。 軽い車ならホント飛んで行っちゃいそうです。   そうなんです。 北海道は冬場の過酷な環境から道路の傷みが早く、 そして広いがゆえに道路の補修がなかなか追いつかないですよね   そんな時、ベース車がしっかりとした頑丈な作りで、重心が低いびぃーかむベースの車だと軽い車より安定感があるかと思います。   北海道、本州等から来られると、地図から見て取る距離感がちょっと狂うそうです。 あー、この道を真っすぐ行って、ここで直角に曲がって、また暫く真っすぐで到着か。 これがヤバい。 地図で見るとちょっと走ればと、割と近く感じるのですが、実際に走ると全くちょっとじゃない。 本州の感覚と比べるともしかしたら 10 倍位の距離だったりします。 札幌から北見辺りまでちょっと走って、と地図を見ると簡単そうに思うのですが、 実は東京から名古屋くらいの距離があります。   相当広い北海道、普段より長い時間を乗ることが多くなるので、安全安心な車でないと 快適な旅はできません。 その点、イスズびぃーかむベースのキャンピングカーは北海道での素晴らしい思い出作りにピッタリかと思います。   北海道千歳レラ店にはこのイスズキャンピングカーが現在 3 台ご用意させて頂いております。 北海道をキャンピングカーで気ままな車旅をとお考えの皆様、是非是非、千歳レラ店店長小島までお問い合わせください。     店舗情報  https://ntbcamp.co.jp/news/lots-chitose_open/ レンタル情報  https://ntbrental.jp
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  キャンピングカーをこよなく愛する皆様、 こんにちは  Lots NTB 北海道千歳店 店長の小島です。   この度、北海道での NTB の活動や、 北海道でキャンピングカーを楽しまれる方向けに、 お役に立てる情報をお伝えして行きたく、 千歳レラ店のブログを開設させて頂きました。 投稿ペースとしては週 3 回程頑張ってやっていきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。   さて、初回の投稿ですが、まずは千歳レラ店へのご案内を 千歳レラ店は新千歳空港と隣接する南千歳駅の改札を出て徒歩 3 分の好立地にあります。 南千歳駅は新千歳空港駅が空港の地下に開業する前は千歳空港へい行く為のメインの駅でした。 なので、空港に隣接しているんですね。   全国各地から飛行機で来られた方からのアクセスも抜群の大型アウトレットモール。 それがレラなんです。 因みに弊社テナントは COACH さんの隣です。 コロナ禍前はものすごい数のインバウンドの方が大型バスで押し寄せていました。 現在、国内のお客様向けにアピールしていく為に大型改修なども含めて計画が進んでいるようです。 こちらも今後がすごく楽しみな点です。   Lots  NTB としましてはキャンピングカーの販売を主体に、千歳から北海道各地に旅立つ方に安全で快適な旅をご提供できるように、国内最上級の安全性を誇るイスズびぃーかむベースのキャンピングカーをご用意、それに加え旅行中快適に過ごせるよう、レンタルキャンプグッズもご用意させて頂きましたので、北海道に来られる際には是非お立ち寄りください。   今回は千歳レラ店のご紹介をさせて頂きました。 次回は注目のレンタルキャンピングカー等をご紹介させて頂きたいと思います。 最後までお読み頂きありがとうございました!