北海道のスタンダード仕様について
Lots NTB北海道千歳店の小島です。
本日は、北海道の気候や環境の下で、装備品のスタンダードを考える際の目安をご紹介したいと思います。
NTB車両の特徴の一つに「電気に強い」優位性があります。よくお客様からソーラーパネルとリチウムイオンバッテリーの装備について、「北海道で使うならどのくらいの容量が必要?」とのお問い合わせがあります。
真夏の関東であれば、リチウムイオンバッテリー5kwを2個、ソーラーパネルを4枚のオプションを選んでいただくと、エンジンをかけずにエアコンを動かすことが可能です。
北海道であれば、リチウムイオンバッテリー5kwを1個、ソーラーパネル3枚で可能です。
真夏日の高温時期は年間のうち限られた短い期間ですし、お盆を過ぎればすぐ秋の気配、朝晩は涼しくなりますよね。
エアコンの稼働時間が関東よりも少ない北海道での「電気」に関するスタンダード仕様の目安になります。
お客様の利用イメージに合わせて、増設することももちろん可能です。
先日、十勝帯広で開催された展示イベントにイーグルIIで参加した際にも、北海道のスタンダード仕様の電力で、2日間エンジンをかけずに、架装部内の電気を使用。更に屋外展示場で使用したPCやプリンターなど事務機器への電力供給まで充分に賄いました。
LotsNTB北海道千歳店では、北海道でのキャンピングカーライフを考える時に必要な情報、北海道のスタンダード仕様について様々ご紹介しております。
是非お気軽に店舗までお問い合わせください。
【トピックス】
この度、株式会社上嶋自動車様(帯広本社)にNTB正規代理店としてお取り扱いいただくこととなりました。
お近くの皆様には是非お気軽にお立ち寄り、お問い合わせいただけますと幸いです。
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